精密金属プレス加工を行っている本社および第2工場。様々な形式、大きさのプレス機を備え、量産に対応しています。
代表的な機種として、上部に往復上下動する機械部分(ラム)の端部に金型(上型)を取り付けるものがあります。 下部のベッド上面には下型を取り付け、その上に金属素材を置きます。ラムの下降工程で素材に圧縮荷重をかけ、所定形状の製品を作ります。金型を交換することにより、1台のプレス機で多様な加工が可能です。
レーザーマシン『quattro AF2000E』やパンチ・レーザ複合マシン『LC2012C1』を備える第3工場は鈑金加工に特化しており、少量多品種生産が可能です。高性能な機械を導入することで、加工精度をさらに向上させながら作業時間の短縮を実現。短納期・特急のご依頼もお任せください。